男子力を強化せよ!

「そ、素数を数えるんだ…1,2,3,4,5,6」・・・とかの知的でベラボウに面白い事しか言えないくまそです。「そ、素数を数えるんだ…1,2,3,4,5,6」ですよ、ホント、マジでガチでブリブリに面白いですよね!中には笑い過ぎてケツから腎臓とか出ちゃった人もいるんじゃないですか?大丈夫ですか?ケツから腎臓出てないですか?

さて、そんな面白いくまそさん、そりゃあ皆の人気者ですよ。だって面白いんですから。もう飲み会に「いやあ、遅れちゃってメンゴメンゴのメゴチちゃん!ゴメスですわい!」などと、抱腹絶倒ワードをこれでもかと振りかけた言葉をぶっ放しながら登場するや否や、男性は泣きながら私にTシャツ交換を求めてきますし、女性に至っては婚姻届を持って長蛇の列を作ります。

飲み会以外でも私の面白さは大爆発です。もうホントに凄い。結婚式でも、ほぼ確実に新婦が私と結婚したかったって駄々をこねますし、葬式に行っても、坊主が私のあまりの面白さに木魚ブン回しながらマイムマイムを踊り出す始末です。

っでもってこんなに面白いから、友達も人間の赤血球の数より多いし、何といってもそりゃあもう女にモテる訳ですよ。ですからこの世に生を受けた瞬間から数々の女性とお付き合いし、女性の扱いをチューリップの球根の扱いより先にマスターしました。息を吸うように女性をメロメロにさせ、息を吐くように着床させます。

そんな豊富な女性経験、そしてそこから得た「モテる」技術。これをですねえ、是非とも皆さんにもお教えしたいと思っとるんですよ。

しかしこういう事を書くとね、いるんですよ、「別に女性にモテなくても、僕はディスプレイに映る女の子で変な汁を流すからいいもんね」とか言うアホウ鳥が。

あのですね、いきなりこう言う事を申し上げるのも心苦しいので若干オブラートに包みまして、また出来るだけ直接的な表現は避けて書きますが、「モテない男はクズ」です。お分かりいただけますかね?もう一度書きましょう、「モテない男はクズ」です。これだけは押さえておきたいところです。

考えてもごらんなさい、モテないよりモテる方が優れてるに決まってるじゃないですか。どんな物事にしたって出来る方が出来ない方より良いに決まってます。きっと「振り込み詐欺」だって出来る方が出来ないより優れているんですよ。

しかしね、私も分かっていますよ。人間はえてして出来ることと出来ない事に偏りがあるものです。「振り込み詐欺」は出来るけど「優先席に堂々と座る事」が出来ないという人もいるでしょう。「フェルマーの最終定理」を理解出来るのに「コナン=工藤新一」が理解できない人もいるでしょう。「ウドンを食べる」事は出来るのに「ソバを食べる」事が出来ない人だっているはずです。皆違って仕方ないんです。っで最後の奴はただの蕎麦アレルギーです。

先ほどの「僕はディスプレイ見て変な汁流すもんね」のウスラ馬鹿はただ開き直ってるだけなのです。出来ない事を出来るようになる事、これすなわち成長です。人類よ、成長しようじゃあありませんか!

っという事でどのようにしたらモテるかを、男性に対象を絞った上で私が講義形式にまとめました。童貞クズ野郎は心して聞くように。そして今彼女がいる人も、この講座を聞いてワンランク上の男、恋愛を目指しましょう!

元ネタ
モテる女子力を磨くための4つの心得「オムライスを食べられない女をアピールせよ」等


モテる男子力を磨くための3つの心得「とりあえず口にスパゲティを突っ込め」等

こんにちわ、とりあえず生きているくまそです!私は就職先もありませんし、みんなが食べないような魚でも平気で口に放り込んじゃうんですけど、恋愛に関してはプロフェッショナル。今回はその女性に対する激しい劣等感、歪んだ好奇心、一周回った克己心などに裏打ちされた、モテる男子力を磨くための四つの心得を皆さんに紹介しちゃいますよ!


①「飲み会で強いてパンツは履かない」
意外に思われるかもしれませんが、女性はパンツを履いています。しかも女性の下着に対する意気込みは半端ではありません。1日中パンツの事を考えて生活している女性がほとんどです。最近は「眼帯」をパンツとして使用し「これがホントの“お目こ”だね」などという文化が形成されつつあり、保健所や精神医学会を中心に大きな波紋を呼んでいます。

男子力を高めたいと思うなら、飲み会には必ずノーパンでGO。そして飲み会で隣に座った女の子に「まさかとは思いますが…貴女、パンツを履いてますか?」っと激しく狼狽した声で尋ねましょう(ここで「パンツって何ですか?サカナですか?」っとか言う空気の読めない女は通報OK)。大抵の女性はパンツを履いていますから、恐らくは「ええ…そりゃ履いてますけど」と答えるでしょう。

後は簡単。パンツの話題に持っていけば簡単に女性は股を開いてくれます。

②「Twitterのサムネは己のブツでいけ!」
意外に思われるかもしれませんが、女性が3K(高学歴・高収入・高身長)に弱いというのは嘘です。女性は男性を見る時、その人の性格や容姿よりもまず先に、公共の場でもありますのでここでは少し表現を曖昧にして書きますが、男性自身といいますか股間ヤツメウナギといいますか、男性のチンコをガン見しています。ここまで書くと「嘘だ!僕の好きな芳枝ちゃんはそんな事あるはずない!」と半乱狂で迫ってくる童貞がいますが、残念ならがこれは事実なのです。

確かに女性は口を開けば「うさぎさん」とか「わたあめ」などのラブリーワードしか話しません。そんなラブリーでランデブーな生物が、あんなイビツな形をした汚いモノに興味があるはずない!っと思うのも仕方がないかもしれません。けれど結局の所、付き合うというのは「こんにちは!性器ちゃん!」という正気を疑う行為であり、これは仕方のない事なのです。ですからタイトル通り、Twitterのサムネは己のブツにしましょう。

後は簡単。Twitterのサムネを己のブツにすると簡単に女性は股を開いてくれます。

③「とりあえず口にスパゲティを突っ込め」
意外に思われるかもしれませんが、女性はスパゲティしか食べません。よくテレビなどでアイドルが笑いながらラーメンを食べたり焼肉を食べたりしているので、多くの男性はその光景をテレビで見て「へぇ、オンナってのも俺らと変わらないモノを食べるんだなあ。今度彼女にウドンを与えてみようかな」などと思いがちですが、マスコミに踊らされてはイケません!あれは食べた後に全部吐いています。

とにかく何が何でも女性にスパゲティを食わせましょう。女性が「もう許して!」「タマにはタンパク質が欲しいわ!」などの悲鳴をあげても、頑なにスパゲティを乗せた皿を女性の口に叩きつけましょう。

後は簡単。スパゲティさえ食わせておけば簡単に女性は股を開いてくれます。


以上です。どうでしょうか?新鮮な発見および、嗚咽感が凄かったと思います。それでは以上の三点を頭に置き、楽しい刑務所ライフをエンジョイして下さい!


※お気づきかと思いますが、くまそさんは全くモテませんし、M−1を一回戦で敗退するほどですから、あまり面白くありません。また男尊女卑を匂わす女性に関する記述で、不快に思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、悪意はありませんので馬鹿の戯言と思って頂ければ幸いです。