ネットの大海原へ

「主食がナメタケ!」

その日私はパソコンに向かって叫んでいた。しかしその響きは誰に届く事もなく、ヤニ臭い部屋にこだまするだけだった。

しかし私の声は間違いなく回線を流れ、全世界の人に向けて発信されていたはずだ。「死にたい」という私の独り言はこの四畳半で完結されるが、「執拗にリストカットの痕を見せてくる」という昨日の私の呟きは全世界に向かっての独り言だった。

故に切ないと思った。悔しいと思った。「僕の声は誰にも届かないのか・・・」っと自己陶酔型のロックンローラーが言いそうな言葉が脳裏をよぎった。ただしマイクに向かっての「明らかに皇族だ」っという叫びを忘れずに。




って事で昨日ニコ生をやってみたのですが、案の定一時間半やって誰も来ないというまあ当然っちゃ当然の結果に終わりました。


因みに「留年大学生、くまその大喜利放送!」っというタイトルの放送で、http://oogiri.symphonic-net.com/select.phpというサイト様を見ながらの放送ってのをやったんですねえ。

その時のお題が「いくら可愛くても、こんな家出少女は泊められない」ってやつで、上記の私の呟きはそれに対する私のネタな訳ですよ。


今後もし私がリベンジを誓い、投げ捨てたマイクを回収する事があればこのブログにて告知等を行いたいと思いますので、よければ御視聴下さい。因みに音声だけの放送です。